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火曜日, 5月 20, 2008

シャンパン

長い間、シャンパンには縁がなかった。シャンパンがおいしいと思わなかったのだ。僕にもっとも馴染みの深いシャンパンと言えばNorth West Airlineで離陸前に呑むシャンパンである。この20年間、海外出張が月数を超えるので大量に飲んだがあまりおいしくなかった。 ところが、最近ある雑誌で僕が呑んでいたのはスパークリングワインでシャンパンではないことを知った。(軽いショック)シャンパンは作り方が非常に厳格に守られていて、ボトル内2次発酵をさせしかもフランスのシャンパーニュ地方で作られたものだけをシャンパンとよべるのだそうだ。イタリヤやドイツの高級スパークリングワインはこの壜内2次発酵の手法をとっているが、シャンパーニュ地方のブドウではないのでスパークリングとしか呼べないとのこと。 別の言い方をすると、それ以外のスパークリングワインはブドウも違えば、作り方も違うのだそうだ。たぶん、これを僕は長年に渡って呑んでいたわけだ。 友達が、かみさんと2人で別荘を自分で建てた。別荘建てたことに対するコメントはここでは控えるが、 そのお祝いに、ブーブクリコをお土産に持って行った。 これが実にうまかった。 静かにスーッと呑むというより、がぶがぶバシャバシャ呑んだ方がいいように思えた。 ビールはビールでおいしいのだが、会社の帰りなど「生中」の代わりに「シャン中」という感じで飲みたいものだ。 モエ・シャンドンもうまいがブーブクリコの方が好きだ。もちろん年代やクラスにもよるんでしょうが。 というわけで、最近はシャンパンを呑む機会がグンと増えた。 ルイ・ロデール・クリスタル、クリュッグ、ポメリー、ドンペリ、サロン、モエ・シャンドン、ブーブクリコと随分呑んだが、クリュッグ(Krug)が、僕は一番好きである。 Krugはがぶがぶバシャバシャ飲むタイプではないが(というより値段がちょいと高い)、爽やかでコクがありほのかにイチジクの香りがする。

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